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原発事故の情報公開

[第120回]
東日本大震災による被害を、より深刻なものにしたのが、福島第一原子力発電所の事故である。震災から3ヶ月がすぎた今もなお、事故収束の見通しが立っていない。そして、事故に関する情報を、いつまでたっても小出しにしか「公開」しない国や東京電力等の姿勢が、国内外に底知れない不安と強い怒りを招いている。まずは徹底的な情報公開が必要だ。しかし、その道のりも深く険しい。
⇒詳細は月刊『ガバナンス』(ぎょうせい)20117月号参照

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