捜査照会への対応 連載第212回

ポイントカードの大手「Tカード」の運営会社CCCが、捜査照会に応じて個人情報を警察に提供していたことが報じられた。同社によれば、18年9月末のカードの会員数は約6800万人だという。提供された個人情報は、会員の基礎的情報にとどまらず、商品・サービスの購入履歴や獲得したポイント情報も含まれていたという。利用者が多く、取り扱いに注意すべきセンシティブ情報が多く含まれていることから、令状なき個人情報の取得に対する社会的関心が高まっている。