[第106回]
公の施設の「民営化」ともいえる指定管理者制度が導入されてから、7年の歳月が流れた。民力を活用したサービス向上と経費節減をめざしたものの、当初期待したほどの民間参入が進んでいない。二期目の指定管理者の募集を始めた施設もあるが、応募が低調で制度の意義が揺らぎ始めている。
⇒詳細は月刊『ガバナンス』(ぎょうせい)2010年5月号参照
[第106回]
公の施設の「民営化」ともいえる指定管理者制度が導入されてから、7年の歳月が流れた。民力を活用したサービス向上と経費節減をめざしたものの、当初期待したほどの民間参入が進んでいない。二期目の指定管理者の募集を始めた施設もあるが、応募が低調で制度の意義が揺らぎ始めている。
⇒詳細は月刊『ガバナンス』(ぎょうせい)2010年5月号参照