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能動的な学びの可能性 連載174回

学校教育の現場で、大きな変革が始まりつつある。それがアクティブラーニング(能動的な学び、以下「AL」)だ。従来までの学びは、教師による一方的な座学を中心としたパッシブラーニング(受動的な学び、以下「PL」)だった。これに対して、ALは課題の発見・解決に向けた主体的・協働的な学びである。ALは学校教育から始まり、社会教育や職員教育にも広がるだろう。そして、その考え方や技法は、自治体における協働のあり方にも大きな影響を及ぼすと思われる。

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