メニュー 閉じる

消えた重要法案

12年末の衆議院解散・総選挙、民主党から自民党への政権交代。そんなあわただしさの中で、一つの重要法案が国政の場から消えたことを忘れないでいたい。それは、情報公開法改正案である。098月の民主党への政権交代とともに、法改正の作業は急ピッチで進められた。ところが、大震災と原発事故への対応に追われる中で、114月、改正案は国会に提出されたものの、一度も審議されないまま廃案になった。

⇒詳細は月刊『ガバナンス』(ぎょうせい)2013年2月号参照

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です