身近にある危険 奥津茂樹 2011年4月1日 情報公開 0 コメント [第117回] 「杞憂」とは中国の故事に由来する言葉で「取り越し苦労」を意味する。これは、原子力発電所の安全性を危惧する声に対して、常に投げかけられてきた言葉だ。しかし、「東北関東大震災」によって、原子力発電所の「安全神話」はもろくも崩壊した。原発に限らず、私たちの身近には危険がたくさんある。その情報公開を求めることを、「杞憂」だと軽く見てはならない。 ⇒詳細は月刊『ガバナンス』(ぎょうせい)2011年4月号参照 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連 投稿ナビゲーション 前 前の投稿: GPSによる行動監視次 次の投稿: 新しい公共は本当に新しいのか? コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る