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市町村アカデミー20220530

このページは、2022年5月30日の研修のサポート用に作成したものです。研修で取り上げた事柄に関するリンクやPDFを置いてあります。研修内容の確認や今後の業務にご活用いただければ幸いです。

自己紹介

NPO法人情報公開クリアリングハウス
さくら坂スタジオ
ふる里さくら祭り
さくら坂商店街

月刊ガバナンスの記事

ガバナンスNo.243 職員研修の試行錯誤
コロナ禍における情報の過剰と不足

大量請求の事例・類型・対応

読売新聞「情報公開請求、1人で月最大752件…町が「業務に支障」と賠償請求」2020年12月6日
横浜市情報公開・個人情報保護審査会「行政文書開示請求権の適正な利用について(意見)」2009年7月

課題解決型の制度利用

noteというblogに「蔵出し論文」として以下を掲載しています。
「行政改革は情報公開から」(岩波書店『世界』年8月号)
「市民の立場から制度の可能性と限界を考える」(朝日新聞社『Journalism』2009年3月号)

ケーススタディA:企画提案の情報公開

答申例:茨木市情報公開審査会2019年2月28日
事例:宮前こすもすプロジェクト2022年5月

ケーススタディB:公立学校・定期試験の情報公開

答申例:千葉市情報公開審査会2004年10月14日
答申例:横浜市情報公開・個人情報保護審査会2008年2月8日
事例:出題の意図、解答の傾向、試験問題の情報提供(下関市立大学)

視野を広げる

困難事例の対処はアサーション(ANAビジネスソリューション)を活かす
事例、答申例、判例を踏まえて解釈運用する
情報公開・個人情報保護関係答申・判決データベース(総務省)
情報公開・個人情報保護審査会答申選
オープンデータによる二次利用で課題を解決
「盛り土」指摘は有志チーム 早い把握「時代変わった」(朝日新聞2021年7月21日)